大門そうめんを食す!

富山のお土産大門そうめん

各地にそうめんの名産はありますが、やっぱり地元贔屓になりますよね☆
大門そうめん♬
おおかどって読むんですよー。うまいんだなこれ♬


実家にいるときはこればっかり食べてました。
スーパーに普通に売ってます。

昭和の初めごろは冬場の農家に仕事がない時期に作られていたそうで、60軒以上の農家で作られていたそうなんですが、今は13軒の生産者が昔ながらの味と形を守り伝えているようです。(文章引用:JAとなみ野

おお!左角には生産者の方の名前もきっちり入っておりますねー。

それこそ昔は祖父や父がお中元をもらうので、結構買わずにいたのですが、今は父もリタイヤ生活なので購入せざるを得ません←いや、買えよwww
お土産で買うと正直値段が・・・。なのでスーパーで。ね。

昔はこれ、ひと玉でどん!と入っていて3人前くらいあるんじゃなかろうかというそうめんの量で、人数が少ないときはパキっと真ん中で割って茹でていたものなんですが、今はこんな感じになっておりました。

小分けに入ってました。
これなら人数分目安で茹でれますね。

時代の流れなんですかねー。便利になりました。てか4人分だったんですねwww
そうめんって、結構するするいけるので量食べちゃいますよねー。←言い訳www

たっぷりの沸騰したお湯で
3分ほど茹で、沸騰したら
”びっくり水”をコップ1杯入れます。

食べやすいように、茹でムラがないように真ん中で割るのが普通なんですが、けこさんちには寸胴鍋があるのでたっぷりのお湯で一気に茹であげると茹でムラがありません!
長いそうめんを楽しめるのが大門そうめんの醍醐味です。

茹であがったら冷水でシメます。
しっかりともみ洗いをするのを忘れずに。

けこさんが茹でてる間に旦那は薬味とつゆの準備に取り掛かっておりました。

ねぎ・大葉・みょうが

つゆは白だしにみりん・醤油を煮切ったものを入れてました。

さてこんな感じにスタンバっております。

ホントはひと巻きひと巻き食べやすいようにしたほうが見栄えはいいんだけども、そんなの気にしてられない!もうすぐにでも食べたい!わけです。

旦那、初めての箸上げ撮影www
こんなに長いよ~大門そうめん!

いやね、いつも手が出ないんですよね。手延べそうめんお値段するから~。
いつも買うお安いそうめんに比べて、おいしさは格段に違う!

結構太めなんですよね。茹で前でも普通のよりかは太いかな?
コシがすごくあって、麺の粉の味が強い!しっかりと水でシメたせいか弾力があり、噛むと歯ごたえが楽しめます。

いやー、薄めのつゆにすればよかったかなー。と思いました。(氷で薄めたんだけどね)

冷たく食べても、温かくしても食べられる大門そうめん
ぜひご賞味ください!Amazon・Yahooショッピングにもありますよー。





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