ジンジャーシロップ

ジンジャーシロップ作りましたよ!

肌寒いこの時期、けこさんは恒例のジンジャーシロップを作ります。

別に冷え性ではないんですが、けこさんはジンジャーエールが大好き、というより、しょうがは大好物なんです!!
ジンジャーシロップはたまに作りますが、この時期は必須アイテム!

新ショウガの旬は10月なのですが、この時期にスーパーに出回っているのは根ショウガばかりなので、今回は根ショウガでジンジャーシロップ作ります。



●ここでちょっとショウガの豆知識♬●
ショウガは高知県No.1の生産量です~!

●新ショウガとは●


新ショウガは収穫された直後の状態を指します。夏によくスーパーに出回っているのがこんな感じのやつですよね。
実は旬は秋なのです!一般的に10月下旬から11月が旬と言われています。

●根ショウガとは●


根ショウガは新ショウガを乾燥させ、保存したものを指します。スーパーで袋入りで販売されているのが根ショウガです。どんなタイミングでも購入することができますよね♬

●新ショウガと根ショウガの味の違い

新ショウガはみずみずしく、すったときの香りがさわやかです。辛みもあまりなく、甘酢漬けや、そのままの食感を生かし、味噌で食べるなどといった料理に使えます。そして、根ショウガは、全体的に固く、ピリッとした辛みがあり、すりおろしたり、包丁の背でたたいたりして、薬味に使うことがほとんどかと思います。あとは、煮込み料理のアクセントに使ったりしますよね。




さて、ジンジャーシロップ作りますよー。
けこさんは辛党なので、スパイスたっぷりの辛口のジンジャーシロップです!


【材料】出来上がり量400~500ml
  • ショウガ          300g
  • 三温糖            90g
  • シナモンスティック       1本
  • グローブ            7粒
  • ブラックペッパー       10粒
  • ローリエ            2枚
  • 鷹の爪             1本
  • レモン果汁         1/2こ分
  • 水             300cc

※グローブとブラックペッパーはホイールのものを使用してください


ショウガから、時計まわりに
ローリエ・グローブ・シナモンスティック
ブラックペッパー・鷹の爪
レモンは今回高かったwので、家にあるレモン果汁を使用

①しょうがをきれいに水洗いし、半分はスライスし、もう半分はおろし金ですりおろす。          
 (けこさんは皮つきで。皮は苦みがあるので、苦手な方はむいてもいいです)


②レモン果汁以外のすべての材料を鍋にいれる。



③中火にかけて、ふつふつとなってきたら弱火にして、アクをすくう。
 弱火で15分から20分火にかけて、煮詰める感じで。(煮詰めすぎてもダメ)


④火を止めレモン果汁を加えて出来上がり。
 冷めてから保存ビンに入れます。


保存するビンはしっかり煮沸してください!

煮沸したら、しっかり乾燥も忘れずに!
けこさんはこうしたビンとっておくタイプw



⑤しっかり冷めたら冷蔵庫に入れてください。約1か月保存できます。


できましたよー♬
ジンジャーシロップ♬

これをお湯と割ってそのまま飲むのもよし、炭酸水と割ってジンジャエールにしてもよし、ビールに入れてシャンディガフにするもよし、いろいろ使い道がありますよー!

料理なら、生姜焼きの下味・カレーのアクセントなどいろいろ重宝します!


市販のもありますが、けこさんには少し甘すぎて…。自分好みのジンジャーシロップが欲しかったので、作るとこれが病みつきなんですw
香りもいいしね~♬
寒くなるこの時期はぴったりですよー。

興味のある方は、自家製ジンジャーシロップ、ゼヒぜひ試してみてくださいねー♬

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