第7回PTA選考委員会
ついに役員決めが終わりました!
「選考委員会のお母さん方、お疲れさまでした!」との先生の第一声で会議はスタートしました。
「え?終わったの?マジで?」
「長かったー!!!」
とにかく欠員が出たところは全部枠が埋まりました。皆さんお疲れさまでした!!!
11月から始まって、3月のこの”もうすぐで春休み”の時期に決まってよかったです 泣
(下手したら、春休み中にも会議があったかもしれないってことですよw)
けこさん委員長なもんだから、毎回会議のために、お茶やお菓子を運んでは、今日も決まんなかったか・・・。と、繰り返すこと6回・・・。
なっかなかの難問でした。事務局決め!(PTA本部のことね)
学校のPTAの全体のまとめ役なので、仕事量は委員さんや係の方よりもだいぶん多いので、なり手がなかなかないのは近隣の小・中学校でも同じなようで・・・。(ってのは職場の選考委員会を経験されたママさんに聞いたので。)
けこさんは初めて選考委員会やったわけですが、改めて思ったことを・・・。
まず、事務局決めをやる前に、
- 立候補者を募るプリントを出せばいいのではないか?
っていうのは、必ずしも、やりたくない!って方ばかりではないと思うので、やりたい!って方を募る。で、役員選考委員会で、ふるい(審査)にかけ、「このご家庭なら、席を置いとくだけじゃなく事務局の仕事をちゃんとやってくれそう」な方を選ぶ。
けこさんの息子の今の学校では、立候補者は募っていませんでした。
委員会の方たちが候補を挙げたり、先生からの推薦で、めっさ電話をかけまくったので、こうした方法もあってもいいんじゃないかなと思ったのが1点。
- 事務局の活動内容を明確に知らせる
これも、選考委員会が始まる前に、「役員選出のシーズンです!事務局ではこんな活動してますよー!」といったお便りを出し、推薦で後日電話がかかってくるので、ご協力を!といった流れをワンクッションとしてお知らせするのも手かなと思ったのが1点。
こんな感じで「根回し作戦」をすれば円滑に行くのではないでしょうか?
実際には難しいかもしれませんが、今の活動内容を見直し、縮小できるところは縮小するなどといった働く家庭にも気軽に参加できるPTA活動だと、親も気後れすることなく参加できるのではないかな?と思います。
これから新年度に向けてのクラスの役員決めもあるので、少し憂鬱ではありますが、今期1年頑張ったから、なってないご家庭にお願いするしかない!と思うけこさんなのでありました!
次年度のPTA総会でけこさんは決定事項を報告する大役があるので、トチらないよう話してきますwww
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